ナンニ・モレッティ監督「息子の部屋」を観た。01年のカンヌでパルムドールを受賞したイタリアの作品。悲しく、寂しく、美しい映画だ。イタリアの静かな港町で暮らす幸福な家族に息子の死が訪れる。それは突然であり、あまりにも大きすぎる悲しみ。家族は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。