2006-01-01から1年間の記事一覧

マックでユニオン結成

「マクドナルドに労組、矢継ぎ早の改革に話し合いの場求める」 日本マクドナルドに勤務する店長らは29日、労組「日本マクドナルドユニオン」を結成したと発表した。アルバイトも対象に今後広く参加を呼びかける。大手ハンバーガーチェーンで労組が結成された…

画像はミクシで拾ったフジのタイムテーブル。 http://motai.s32.xrea.com/uploader/img-box/img20060528215226.jp妄タイさんもまとめてくれてた。 http://motai.s32.xrea.com/frf/ きっつー。二日目かぶりまくり。クーラとレッチリとストチー、電気とジュニ…

追記

ニール・ヤングの新譜が素晴らしい。今ならネットですべての曲が聴ける。苗場で観たいものだ。下記のサイトで訳詞が掲載されている。http://home.earthlink.net/~saori/index.html

フジロックフェスティバルのメンツが着々と決まってきている。 7月最後の週末は苗場で過ごすことを決めてからというもの、毎年我々はその週末を軸にして一年を過ごす様になった。8月から冬にかけてはその余韻を楽しみ、春を迎える頃には小出しに発表される…

クイズの時間だよ

さあ、君は何問解けるかな? ○初級編 http://kyobo.syuriken.jp/quiz1.htm ○中級編 http://kyobo.syuriken.jp/quiz2.htm

世界はどこへ向かっているのか

昨夜、ベッドには入ったが眠れず、5時前に起き出してネットをしたりTVを観ていたりした。早朝のTVは30分位のサイクルでくり返しニュースをやっている(いつもは寝ていて起きたら5分で家を出ちゃうからTVなんぞ観ない)。国際関係のニュースが豊か…

妥協案に動揺することなく闘いを強める。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060403k0000m030004000c.html フランス、4日に再び一斉ストに突入する。 CPEについて検索かけていたらmixiにフランス在住の日本の青年が立ち上げた「2006年フランス学生運動」というコミュがあるのを…

最近読んで目から鱗だったオススメの本。

ヨーロッパ諸国がどのような経済社会を目指しているのかを描いている。今回のCPEなどの逆流もあるが、総体としては新自由主義を否定する流れになっている様だ。それが「なぜなのか」という分析で、国民の運動が果たしている役割が描かれておらず残念ではある…

フランスが揺れている

kinutさんも触れている(http://d.hatena.ne.jp/kinut/20060329)が、青年層に不安定な雇用制度(CPE)を持ち込もうとするフランス政府に対して国民的規模での反撃が起きている。約二ヶ月前のパリ、5000人の青年デモをスタートに一週間後には40万人、…

一度ロスへ行ってみたい。

昨日、LAを舞台にした映画「クラッシュ」が素晴らしいと書いた。今日はLA出身のヒップホップアーティスト、ブラック・アイド・ピーズ(以下BEP)というグループをオススメしたい。03年に発売された「エレファンク」、05年に発売された「モンキー…

昨夜の続き

昨夜、オススメの映画を上げたら、ちょうど町山さんのブログが素晴らしい文章をあげていたのでそちらの方を是非。くり返し2回も読んでしまった。 ↓ http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060304この日記は数日前の一件(http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/2006…

すげえぞ、ハリウッド

世界は暴力と憎しみ、差別と偏見、無理解と無関心に溢れている。それでも、ひとつでも多くの事を知り、学び、理解しようとする努力を続けるのならば、ひとつでも行動に移してみるのならば、世界は少しずつでも変わっていくのではないだろうか。おいらは、諦…

生誕30周年記念日

誰の?おいらの。とうとう三十路っす。特に感慨深いこともなく、なるべくして、30才。なんつーの?30代男の色気というか、貫禄というか、脂ののり具合というか、そういうものが欲しいやね。まあ、ちと無理やね。いまんとこね。ぼちぼち行くけどね。とい…

9月が過ぎたら起こして

先日行われた第48回グラミー賞で、グリーンデイが最優秀レコード賞を獲得した。賞を獲得した楽曲「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」は2004年に発売されたアルバム、「アメリカン・イディオット」に収録されている。このアルバムは昨年…

 おいらもスタンダップ

何日か前に映画「スタンドアップ」を観た。現在、ハリウッドで最も演技力を評価されているであろう女優の一人、シャーリーズ・セロンが主演している。実に美しい。 監督が意図したかどうかは別として、この映画は新自由主義経済が進行するもとでの“働くもの…

あけおめ