最近読んで目から鱗だったオススメの本。
ヨーロッパ諸国がどのような経済社会を目指しているのかを描いている。今回のCPEなどの逆流もあるが、総体としては新自由主義を否定する流れになっている様だ。それが「なぜなのか」という分析で、国民の運動が果たしている役割が描かれておらず残念ではあるが。
- 作者: 福島清彦
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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ヨーロッパ諸国がどのような経済社会を目指しているのかを描いている。今回のCPEなどの逆流もあるが、総体としては新自由主義を否定する流れになっている様だ。それが「なぜなのか」という分析で、国民の運動が果たしている役割が描かれておらず残念ではあるが。