よい店とはよい店主とよい客のいる店だ。

今夜は、かみさんとおいらの母親と3人で、知人がオープンさせたカフェ&バーに行ってきた。たいへん素敵な女性が一人できりもりする小さなお店。船橋駅からすぐにある。

とても素敵な外観とインテリア。実は、友人のミズキ画伯(http://www.geocities.jp/hanamizart/)が内装を手伝ったらしい。

一階は小さな厨房とカウンター。二階は座敷になっている。5〜6坪の小さなスペースのお店だが、旨い料理と店主の笑顔と愛情が溢れている。外から店を見ると、柔らかい電球の光と一緒に外に溢れだしていた。そして食べて、飲んで、笑うことが得意な、すなわち生きることをめいっぱい楽しめる連中の集まる店になるだろう。

インテリアも可愛い          画伯がペンキで真っ白に塗った階段。 
  

そして二階はこんな感じ。ホットカーペットになっていて思わずごろんと横になってしまった。

明日からこの店でミズキ画伯の作品が展示される。12日のオープニングパーティーにはもちろん行くつもりだ。